Switch版のフォートナイトが公開されたばかりかとは思いますが、大型アップデートVer.5が公開されています。
新マップの追加など、様々なコンテンツの追加や修正などがありますが、Switch版のフォートナイトには待望のジャイロ機能が追加されています!
ジャイロ実装まではお遊び程度でしたが、ちょっと本気で練習してみたくなってきました。
どの程度の動きができるか楽しみです。
Switch版のフォートナイトが公開されたばかりかとは思いますが、大型アップデートVer.5が公開されています。
新マップの追加など、様々なコンテンツの追加や修正などがありますが、Switch版のフォートナイトには待望のジャイロ機能が追加されています!
ジャイロ実装まではお遊び程度でしたが、ちょっと本気で練習してみたくなってきました。
どの程度の動きができるか楽しみです。
普段はメインのPCとしてMacBook Airを利用しています。
数年前に購入した古い端末ですので重いソフトの利用は難しいのですが、ネット利用や簡単なデジカメの画像編集などは十分にこなしてくれるため、十分な活躍をしてくれています。
ただ、You Tube等を利用する機会も多く、その際には他の作業をすることができない環境となっていました。
そのため、Macが使えない間のブログ作成等の作業を行えるように、スマホとBluetoothキーボードを利用した環境を考えていました。
アンドロイドのスマホAXON7を使っていて、文字はフリック入力もできるのですが、やはり文字入力には限界があり、長文の入力は積極的にしたくないのが本音です。
そのため、スマホでもキーボードでの文字入力をできるようにとBluetoothキーボードの購入を検討していました。
スマホ+キーボードでの文字入力を考えた場合、自宅で据え置きでの使用が圧倒的に多いと考えられました。
しかし、せっかくのBluetoothキーボードということもあり、外出時の利用も考えて折りたたみ式のキーボードを購入することにしました。
据置型のBluetoothキーボードであればある程度安価で評判のいいものが数多くあるのですが、折りたたみ式となるとはっきりとコレといった商品がありませんでした。
私が重要視した点は、文字の打ち心地です。
購入動機が長文の文字入力のためでもあったため、文字入力すること自体が気持ちのいいものでない限り、購入する意味がないと考えたためです。
キーピッチはもちろん、キーストロークも十分な商品を候補とすることにしました。
これらの点を考慮し、もちろん価格も考えた結果、リュウドというメーカーのBluetoothキーボードを購入することになりました。
このキーボード自体がそれほど最新の商品ではないこともあり、昔ながらの元箱といったところです。
iPhoneの流れにある、シンプルで高級感を演出したものではありません。
内容品は本体とユーザーマニュアル、専用ケースになります。
専用ケースは一応付属していますが、本体を使用する際にはいちいち取り出さなければならないものです。
ですので、本体自体も決して高級なものではありませんので、普段はケースを使用せずにラフに持ち歩きたいと思います。
肝心のキーボードです。
全面プラスチックで決して高級感はありませんが、フルサイズに近いキーピッチと、モバイルキーボードとは思えないほどのキーストロークが最大の特徴となっていますので、鍵打感は抜群です。
この記事も実際にRBK-3000BTを使用しているのですが、とても気持ちよく文字の打ち込みができています。
チャタリングも全く気にならず、Bluetoothであることを意識できないほどです。
唯一、エンターキーが横一列の小さなものですので、多少のなれが必要かなとは感じられました。
Bluetoothの接続はとてもすばやく、キーボードを開き、任意のキーを押すことで、2〜3秒でスマホに接続されます。
チャタリングも含め、このスピード感は驚きとも言えます。
電源は単4電池が2本となり、エネループ等を使えばコストを気にすることもありません。
また、内蔵電池でないため、電池のヘタリに悩まされることもないのです。
これは、購入理由としても重視した点でした。
先日紹介したタムロンのレンズ「SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09)」ですが、その小型軽量な特徴から普段の持ち出しには欠かせないレンズとなっています。
kotomono.hatenablog.com
Nikon D500
SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)
28mm/F2.8/ss1/1250/iso100
外出をする際には必ずカメラを携帯し、スナップ写真が主な使用用途となっています。
気に留まる被写体は所構わず撮影するので、細かな考えを持つこともあまりありません。
また、スナップとともに、子供達の日常を記録することもカメラの重要な役割になっていますので、一瞬を取り逃すことのないNikon D500は本当に購入してよかったと思っています。
持ち出しやすい軽量なレンズは日常使いにはベストなレンズとなっています。
Nikon D500
Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
300mm/F4.0/ss1/500/iso5000
こちらのレンズも富士フイルムにシステム変更した際に売ることができなかったものです。
「Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED」は今でも写りに関しては一切の不満がありません。
普段、望遠域はあまり必要としていないため持ち出し頻度は低いのですが、イベント毎には欠かすことのできないレンズとなっています。
今はたまに室内で動かしてやる程度の出番しかありませんが、せっかくの超動体用カメラを手にしましたので、被写体を探していきたいとも思っています。
フィルム時代の銘レンズ「TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di
LD Aspherical [IF] MACRO」を未だに第一線で利用しています。
Nikon D500という最新(?)の機種との相性はどうなのかも含めてレビューしてみます。
デジタルカメラ専用には設計されていない旧世代のレンズですが、銘レンズとして名高いレンズです。
軽量大口径の標準ズームレンズで今でも愛用者は数多くいます。
このレンズは世代により複数種類存在していて、私が所有しているのは最も古いレンズ内モーターがないタイプのものです。
レンズ内モーターのないタイプのレンズは、ニコンのエントリーモデルのデジカメではAFが使えないこともあるため注意が必要です。
その代わり、Nikon D500などの上位機種には本体側にレンズを駆動させるモーターが内蔵されており、かつフラッグシップモデルともなるとそのモーターも強力なものとなっており、高速なAFが期待できます。
実際、Nikon D500に装着すると必要十分以上のフォーカススピードが味わえます。
肝心の描写力はどうでしょう。
はっきりいうと非常に個体差の大きいレンズとなります。
事実、今私が待っているA09は5代目のものです。
過去の4台は写りがモヤモヤだったり、フォーカスが合わないもの等、とてもまともに使えないものでした。
その点、今のレンズはフォーカスはバチピンで、写りも開放からズームレンズとは思えないほどの解像感があります。
特にワイ端とテレ端の写りがよく、中間はそれらに比べ若干劣るといったところです。
テレ端開放で机の上にあったティシュを。
オリジナル画像では、インクの粒状感まで見て取れます。
最短撮影距離も短めで、ズーム全域で33cm まで寄ることができます。
最大撮影倍率は1:3.9で、Nikon D500等のAPS-C機種であれば、簡易マクロとして十分に活躍できます。
ミラーレスカメラ全盛の時代で、一眼レフカメラは趣味性の強いカメラとなってしまいましたが、趣味性が高いからこそあえて使いたくなるのが天邪鬼というものです。
過去の記録を辿ると一眼レフカメラを使わなくなって2年程経過していたようです。
久しぶりにニコンの一眼レフカメラを使用してみると、やはり一眼レフの使用感はミラーレスとは比べ物にならないものがありました。
Nikon D500を持ち出すようになり、一番に感じたことはやはりその重量感です。
単純な重量増となりますので、バッグで持ち運びをしている際には重さを感じます。
ただ、今はカメラバッグに「マスタートラベラーズカメラバッグ」を利用しているため、Nikon D500を持ち出していても苦労を感じることはありません。もう、雨の日以外に他のカメラバッグは必要なくなってしまいました。
kotomono.hatenablog.com
単純な重量ではミラーレスカメラには絶対的に敵わないのですが、ひとたび手に取りカメラを構えると一気に軽く感じられます。
近年のニコンに採用されている深いグリップは、まさに手に吸い付くようで、実際の重さ以上に軽く感じられます。
D5譲りの153点AFシステムはまさに圧巻の一言で、フォーカスに関する不安が一切なくなりました。
Nikon D500
TAMRON SP AF 90mm F/2.5 (52E)
FUJIFILM X-T20を利用していたときもAFの進化を感じていましたが、やはり、初動のつかみの遅さや、AFを一度外してしまうと再度補足するのは困難でした。
その点Nikon D500はAFのつかみは一瞬で迷いがなく、AFを外したとしても一瞬で復帰します。そもそも外すこともあまりありませんが。
それより、ファインダー内に被写体を捉え続ける”腕”の方が重要で、撮り手の力量が試されるところです。
ファインダーに関しても、やはり一眼レフの光学ファインダーは気持ちがよく、被写体を捉えるのが容易です。
Nikon D500
TAMRON SP AF 90mm F/2.5 (52E)
ミラーレスカメラのEVFの進化も素晴らしいものがありますが、いくらリフレッシュシートが向上しようとも、大きくカメラを振った際の残像感や、若干の遅延など、高額ファインダーの”あたりまえ”を実現するのはまだまだ先のことのようです。
動作に関するレスポンスもミラーレスカメラとは比較になりません。
Nikon D500
SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)
カメラの電源を入れる、ファインダーを覗く、フォーカス、撮影。
この一連の動作が途切れることがありません。
FUJIFILM X-T20では、電源を入れてから操作可能になるまでの一瞬の間があり、ファインダーを覗く際にはEVFへの切り替えに時間がかかり、爆速ではないAFを使いこなす必要がありました。
もちろん、静物撮影には全く問題のない速度ですし、富士の画作りは他のメーカーを圧倒していますので、その点は最大限評価できるところです。
それでも、スナップ撮影を主被写体としている私としては、サッと構えてサッと撮れるNikon D500のスピード感はもはや手放せません。
ニコンの一眼レフは晩年D7200やD750を利用していました。
Nikon D500
SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)
当時はその性能に全く不満はなく、特にD7200に関しては完成された性能が感じられました。
ただ、AFに関して、周辺のシングルセンサー部分はフォーカス精度という点に関して信頼感はなく、中央付近のクロスセンサーばかり使用していました。
その点、Nikon D500は画面の周辺部分までもがクロスセンサーを配しており、どのAFポイントでも信頼して使用することができます。
また、こちらも上位機種にのみ設置されている「サブセレクター」は、親指AFを利用する際にもすばやくAFポイントを変更でき、格段に操作性がよくなっています。
”写真を撮影する”ということに関しては全く何ら不満はなく、究極に”カメラ”であることには疑いようもありません。
初心者こそ、ミラーレスカメラ等に妥協することなく、カメラを楽しむためにはNikon D500を購入するべきです。
現在、発売から2年程経過しており、フラッグシップ機種とは思えないほどの価格で購入することができます。
唯一の不満点というかニコン機種の特徴とも言うべきは「画像の再生が遅い」という点です。
再生ボタンをおしても1秒ほど待たされることが時折あり、その再現性がよくわからないという点です。
実用面ではまったく問題がないのですが、LCDを主とするミラーレスカメラに勝てない点でもあります。