過去に「とれるカメラバッグ」のレビュー記事を書いたことがある通り、とれるカメラバッグのユーザーでした。
conalog.hatenablog.jp
そう、「でした」なのです。
スナップ撮影に抜群の相性であるとれカメでしたが、DOMKE F-1Xとの出会いにより使用頻度が激減してしまったため、手放してしまった次第です。
そのころからスーパーコンシューマーの製品はとても大好きで、特に制作過程をHPで公開するという手法には感動すら覚えるところです。
あの制作過程を見てしまうと、買わずにはいられなくなるのが普通ではないでしょうか。
実は現在、カメラバッグ沼が再発している状態です。
DOMKEで終止符を売ったはずの沼ですが、良いバッグに出会えると本当に楽しくなります。
そんなわけで色々なカメラバッグを購入しているところですが、過去にとれカメを使用していたこともあり、スーパーコンシューマーの製品を物色していたところ、ひらくPCバッグの制作過程を計らずも見てしまい、瞬間恋に落ちましたとさ。
さて、無事にひらくPCバッグを手にし、実際に使い始めると、PCやタブレットの他にデジ一からレンズまで、実に大量の荷物を飲み込んでくれるばかりではなく、その特徴的な形や使い勝手に「やっぱりスーパーコンシューマー製品にはハズレがない!」ことを実感しました。
ただ、カメラ機材のみを持ち運びたい場合には少しだけ大げさであることと、過去に手放してしまった後悔もあり、もう一度とれるカメラバッグも購入しました。
それも、当時はなかった色であるライトグレーバージョンです。
実際に使ってみた感想はさすがの一言!
ひらPととれカメをそれぞれ分けてレビュー記事にしてみます。