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こともの

調べたことをまとめ、買ったものをレビューするブログ

OLYMPUS OM-D E-M1に「K&F Concept®」のマウントアダプターをAmazonから購入しニコンのレンズを使用する

カメラ 実用

記事作成現在、メインのカメラマウントはマイクロフォーサーズ規格の”OLYMPUS OM-D E-M1”を使用しています。
優秀な手ぶれ補正と十分な画質、小型軽量なシステムから、すっかりと手に馴染んできた感があります。
ただ、望遠域の明るいレンズの選択肢は非常に限られており、最高級路線のレンズしか用意されていないため、まだまだシステムの完成には至っておりません。
そこで、かつてメインマウントとして活躍していたニコンのレンズ資産を活かすべく「Nikon(G)-M4/3」のマウントアダプターを導入しましたので、記事にしてみたいと思います。


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「K&F Concept®」のマウントアダプターをAmazonから購入

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過去にもマウントアダプター自体は利用した経験はありますので、マウントアダプター選び自体は迷うことはありませんでした。
個人的には「RAYQUAL製」のマウントアダプターの精度の良さが好きなこともあり、同社のマウントアダプターを検討していたのですが、新品で購入するには少しためらわれる価格であることと、中古の出物があまりなかったので、安価で定評のある「K&F Concept®製」のマウントアダプターをアマゾンから購入してみました。

コスパ抜群の作りの良さと、尖ったデザインが最大の特徴

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マイクロフォーサーズのボディに取り付ける面と、ニコンレンズを取り付ける面がコチラの写真になります。
大きな特徴が無いのが特徴ですが、一切の狂いや歪み、小さなバリや引っ掛かりもなく、その工作精度の高さを伺わせる見事な作りになっています。
とても安価な製品とは思えない作りの良さに、驚きを隠せませんでした。
この価格でここまでやるのかが正直な感想です。

Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-EDと組み合わせた様子

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手持ちのニコンレンズ”Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED”と接続してみました。
塗装の違いから若干の違和感はありますが、高級感はむしろマウントアダプターの方があるという不思議な構成となります。

ニコンのGタイプに対応したマウントアダプターですので、Dタイプ以前の絞り環のあるレンズを含む、全てのFマウントレンズが操作可能となっています。
ただ、レンズ側の絞りでもマウントアダプター側の絞りでも操作が可能となっているので、操作には若干気を使います。
具体的には”絞りを操作しない側の絞りを最小絞りにする”必要があります。

レンズ側に絞り環がある場合は、レンズ側を利用した方が正確で操作も容易ですので、マウントアダプター側は最小絞りにしておけば問題なく操作が可能です。
丁度掲載写真の様な状態で、レンズ側の絞りを使用することができます。

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Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED”のマッチングは実に自然で好ましいものになります。
マウントアダプター全周の銀リングもレンズ鏡筒の白との色味が自然で、まるで純正品のようです。

Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-EDでの使用感

マイクロフォーサーズマウントであるOLYMPUS OM-D E-M1に装着すると、35mm換算600mmの超望遠レンズになります。
レンズには手ぶれ補正が搭載されていませんので、通常であればマウントアダプターでの使用はあまり進められるものではありませんが、E-M1には強力な手ぶれ補正が搭載されていますので、十分手持ちでも撮影することが可能です。
SS1/100でラフに撮影してもビタリと止まった画が楽に撮れます。
EVFLCDでも手ぶれ補正の効いた画像で表示されますので、被写体を捉えるもの苦になりません。
もちろん、これらは静止している被写体に対する感想ですが。

先日、明るめのホールで行われた子供の参加するイベントで使用してみましたが、バチピンの写真を量産することができました。
また、手ぶれ補正のおかげでシャッタースピードを抑えることができたため、ISO感度も低く保てることとなり”綺麗な”写真となりました。

過去に、同イベントで一眼レフでの撮影もしたことがありますが、明らかに今回の方がピントの合った綺麗な写真を撮れる結果になったのです。
E-M1にはピント拡大の機能もありますので、好きなだけピントを追い込むことが出来、結果として良い写真を収めることに成功したわけです。

TAMRON SP AF 90mm F/2.5 (52E)と組み合わせた様子

ためしに手持ちの”TAMRON SP AF 90mm F/2.5 (52E)”と組み合わせた写真も撮影してみました。

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既にオールドレンズの域になりつつあるタムロンの90mmですので、レトロな雰囲気のマウントアダプターともマッチしました。
こちらもE-M1の強力な手ぶれ補正の恩恵を十分に受け、手持ちでの撮影が本家ニコンのボディよりも快適であることは疑いようがありません。

これら、レンズ側に手ぶれ補正機構の無いレンズは、ボディ側の手ぶれ補正と組み合わせることで、本来の性能以上のものを引き出すことも可能となったわけです。

まとめ

今回、「K&F Concept®」の”Nikon(G)-M4/3”マウントアダプターを購入してみました。
Amazonでの購入でしたが、Amazonでのレビュー通りの価格以上の製品であることは間違いありませんでした。
リセールバリューの関係や、将来的な事も踏まえ、現在のニコンレンズは手放す予定がありませんので、無駄に死蔵していたレンズを活かせることとなり嬉しい限りです。
また、手元には古いペンタックスのレンズも数本ありますので、機会をみてペンタックスのマウントアダプターも購入してみたいと思います。
しかし、マイクロフォーサーズには安価で写りの良いレンズも揃っていますので、そちらの購入が先でしょうか。

以上、『OLYMPUS OM-D E-M1に「K&F Concept®」のマウントアダプターをAmazonから購入しニコンのレンズを使用する』でした。