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「XF 50-140mm」は運動会から動物園まで幅広く対応可能

手持ちの数少ない富士フイルムのレンズの中でも、唯一のズームレンズが「FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR」になります。
鳥等もやらないもので、換算210mm程度あれば、とりあえずどんな状況でも対応できています。

手ぶれ補正は強力で、AFスピードは速く、AF-Cでの食いつきも十分以上の性能を持ちます。
本日も、動物園での撮影も非常に快適で、周りの大型一眼レフを横目に快適な撮影をしてきました。
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動物園自体の展示方法も一昔前とは随分と様変わりし、手の届きそうなほど間近で動物たちを見ることが出来ます。
そのため、超望遠レンズ等持ち出さずとも、ドアップの撮影をすることができました。

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サル山で黄昏るサルも毛並み一本一本までキレイに写し取ることができるレンズとカメラの性能には驚かされるものがあります。

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素早いサルが動き回ろうとも、余裕で捕らえ続けるAF性能には、もはやミラーレスと一眼レフの違いなど感じることも出来ません。


魅力的な単焦点レンズが多数ある富士フイルムのレンズ群ですが、望遠側は「FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR」で十分かと思われます。
写り自体も開放から単焦点に匹敵する素晴らしい写りですので、開放からガンガン使っていけます。


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