こともの

調べたことをまとめ、買ったものをレビューする日常的ブログ

高感度に強い最新のミラーレスであれば、軽いF4が圧倒的におすすめである点

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α6400 SIGMA 56mm F1.4 DC DN

 

望遠レンズ。

運動会等のイベントに1本は必須なため何を買おうか迷っていたところです。

令和初日の5月1日現在、噂のタムロン70200が発売されていませんので、とりあえずの1本が必要になりました。

 

お金と体力があればF2.8通しの70200がベストであることは間違いないのですが、どちらもないのでF4通しを購入してみました。

 

FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G

 

一昔前であればレンズの明るさは最重要視されるところでしたが、昨今の高感度に強いカメラであれば多少の暗さは許容できるようになってきました。

そんなこともあって、軽さとの両立を考えてF4を購入してみたわけです。

 

第一印象としては、高速AFとキレの良い写りが好印象なレンズというところです。

持ち出しにも気を使わない軽量レンズですので、これからガンガン使っていきたいと思います。

デジイチ、ミラーレスを買ったら必要になるもの

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α6400 / 35mm f1.8 OSS

 

レンズ交換式カメラを買ったら必要になるものは多数あります。

そんな中でも買い換えずに使い続けている愛用品がこのブロアーです。

 

カメラバッグは数十種を買い替え続けていますが、このブロアーだけは未だに一度も買い替えていません。

むしろ、現在販売されているどのブロアーよりも使いやすいと思えるほどです。

 

α6400のメインレンズはサードパーティだけど「SIGMA 56mm f1.4」がベスト

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α6400 / SIGMA 56mm F1.4 DC DN

 

カメラを買い換えるにあたり、本体よりも重要になってくるのはレンズなわけですね。

どんなに優れた性能を持ったカメラ本体であっても、撮れる画質はレンズによりけりです。

ですので、使いたいレンズに合わせてボディを選択する、、、というのは昔の話になりそうです。

それほどまでに魅力的な性能を持ったα6400ですので、ボディを先に購入し、レンズ構成はこれから考えていきたいと思います。

 

今回メインレンズとして購入したのは、私が一番使う焦点距離である35mm換算で85mm付近のレンズです。

 

それは「SIGMA 56mm F1.4 DC DN」です。

 

正直、純正の明るいレンズは重く高いので、シグマしか選択肢がないとも言いますが、軽くコスパに優れたレンズは非常にありがたいです。

 

写りはとても素直で、開放から解像感が素晴らしいレンズですね。

設計の古い純正の35mm f1.8 ossとは比べ物にならないほど切れるレンズです。

α6400のファストトラッキングAFにもバッチリと対応しているので、フォーカスの不満も全くありません。

 

個人的標準レンズとしてバンバン活躍してもらいますよ!


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α6400 SIGMA 56mm F1.4 DC DN

α6400でも撮れる写真は変わらない

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α6400 / 35mm f1.8 OSS

 

最新のミラーレスカメラを購入しましたが、撮る絵も撮れる絵も代わり映えはありません。

ただ、変わらずに撮影できることがむしろ重要で、さらに今まで以上に快適に撮影できています。

 

まずは小型で軽量という点です。

ミラーレスカメラを使うようになってからは、カメラの重さが気になるようになってきてしまい、重たい一眼レフカメラを持ち出すのは億劫になってしまいました。

持ち出すことが億劫なのはもちろんのこと、ちょっとした撮影にもカメラの重さは重要になってきます。

その最たるものがスマホだと思うんですよ。

あの「いつでもだれでもどこででも感」は最強です。

α6400の手に取りやすさは、スマホに近いものがあります。

 

快適な撮影ができる理由には、やはりAFの速さがあってのことです。

構える、フォーカス、撮るの一連の動作に一切のストレスがありません。

チルト液晶もさっと撮るスナップ撮影には相性が良く、本当に捗ります。

 

変わらないのに快適は最高。

ソニーのミラーレスカメラ「α6400」を購入!デジカメデビューのパパママカメラマンこそおすすめ!

久しぶりにデジタルカメラを買いましたので、久しぶりにブログを書いてみました。

買ったデジカメは、ソニーAPS-Cミラーレスカメラ「α6400」です。

 

「ミラーレスカメラでも良い。」から「ミラーレスカメラが良い!」と言わしめるほどの圧倒的なAF性能で、すべてのメーカーを置き去りにしてしまいました。

 

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α6400 / E 35mm F1.8 OSS

 

α6400はソニーの中ではエントリーモデルのミラーレスカメラとして販売されています。

しかし、AF性能に関しては他社プロ機と同等以上の性能を持っていると言っても過言ではありません。

実際に各メーカーの数多くのデジイチ、ミラーレスカメラを使い続けてきた私も、このα6400のAF性能には驚かされました。

 

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α6400 / E 35mm F1.8 OSS

 

まずはフォーカスエリアの選択についてです。

 

私はこれまで、フォーカスエリア「ワイド」による、所謂カメラ任せのフォーカスエリア選択を使うことはありませんでした。

あくまでも自分でフォーカスエリアを選択し、被写体を捉える努力をしてきたのです。

しかし、α6400のフォーカスエリア「ワイド」はそんな努力を全く必要ないものにしてしまいました。

カメラが勝手にフレームの中から最適な対象にフォーカスしてくれるのです。

これには驚きを通り越して呆れてしまいました。

「もう、カメラに任せてしまおう。」と。

 

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α6400 / E 35mm F1.8 OSS

 

カメラに被写体を任せることができたので、あとはAFが重要となってきます。

そのAFも、最高の一言です。

α6400のレビューを見ると「リアルタイム瞳AF」や「リアルタイムトラッキング」の凄さを紹介するものが多数見られますが、それらがすごいのはAFの基本でもある「ファストハイブリッドAF」にあります。

顔や瞳に限らずとも、どのような被写体であってもAFが食いついて離れません。

 

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α6400 / E 35mm F1.8 OSS

 

これらの飛び抜けたAF性能のおかげで、完全にカメラ任せでピントのしっかりとあった写真を撮影することができます。

また、ミラーレスカメラの中でも小さい部類に入るカメラ本体は、いつでもどこでも気軽に持ち運ぶことができるメリットがあります。

これらのことから、カメラを趣味として使っている方にはもちろんのこと、子供のためにデジカメデビューをしようとしているパパママカメラマンにはベストのカメラだと断言できます。

 

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α6400 / E 35mm F1.8 OSS

 

正直、ここまで楽に撮影ができてしまうと、カメラに関するの基礎部分が身につかないというデメリットがありそうですが、かわいい我が子の写真を簡単に綺麗に撮れるのであれば問題はないでしょう。

 

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α6400 / E 35mm F1.8 OSS

 

α9から始まり、α7RIII、α7III、α6400と続いているソニーの革命ですが、今の所これほどまでの性能を持ったデジタルカメラは存在していません。

その中でも、コスパに優れたα6400は、誰にでもおすすめできる素晴らしいカメラに仕上がっています。

私個人としては「NEX-5」以来のソニーのデジカメですが、Eマウントに身を委ねてみようと思います。