イヤホン沼をまとめておく
随時更新予定
購入したイヤホン簡易レビュー(星5点満点)
星の評価は、音質はもちろん、装着感やコスパ等、総合的に勘案しています。
あくまでも個人的なものです。
過去記事と評価が異なっているものもあります。
新しいイヤホンを体験するたびに評価が変わるため、基本的にはこの記事の評価が最新。
KZ ZST X(☆☆☆)
中華イヤホン沼のスタート地点にして至高の存在、圧倒的コストパフォーマンスで、沼にハマりたくないならこれで終わり。にするべき。
KZ ZSN PRO X(☆☆☆)
ZST Xよりも低音に重きを置いた音色。ドンシャリを手軽に味わいたならこれ一択。中華イヤホン入門はコレかZSTXがおススメ!
CCA C12(☆☆☆)
多ドラ入門ともいえるCCAの代表作。透き通る高音とヴォーカル域は新しい感動を覚える。低音は弱めなため、低音重視の人は見送っても。
KZ ZAX(☆☆☆☆)
2020年を代表するといっても過言ではない意欲作。7BA+1DDという、価格からは考えられない超多ドラの世界を味わうにはうってつけ。肝心の音質も全域にわたって元気で気持ちよく、手放しでおすすめできるイヤホン。
KZ EDX(☆☆☆)
安くていい音の見本。でも、もう少しでZSTXに手が届くからなぁ。
KZ ASX(☆☆)
イヤホン入門にはおススメしません!あらゆる環境が整って初めて実力を発揮する迷機。地元の評価も真っ二つyay
CCA C10 PRO(☆☆★)
価格も音質も満足!ではあるが、このイヤホンじゃないとだめ!という強みもないかな。販売時期があと1年早ければ、てっぺんを目指せたポテンシャルはある。
KZ AS16(☆☆☆☆)
片耳8BAのフルBAで安価。一時代を築いた素晴らしいイヤホンで、いまだに一線級で活躍中。
TIN HiFi T2 plus(☆☆☆☆★)
イヤホン沼、否、KZ沼にすっかりと漬かりきっていたころ、頭をバットで殴られたほどの衝撃を与えられた一台。1DDという選択を教えてくれた先生のような存在。一生手放すことはない。このイヤホン以降、完全に沼に落ちることになる。
NICEHCK NX7 PRO(☆☆☆☆)
ピエゾドライバーの高音は好みがわかれるところ。シャリッシャリの音が苦手な人も一度聞いてもらいたいイヤホン。高音以外も全力で、ただただ楽しい。
JadeAudio EA3(☆☆☆☆)
大型のDDで沈み込むような低音が特徴のイヤホン。Knowles社製のBAを搭載するが、良くも悪くもKnowlesの恩恵を感じられないところが欠点か。
NF AUDIO NM2+(☆☆☆☆☆+)
スッキリクッキリキレキレのモニターサウンドを体感できる名機。一発でゴールしたい人にはおススメできるイヤホン。いい音とはこういうものだ。
CCA CA16(☆☆☆☆)
音が全部元気。みんな主張が激しいので曲を選ぶも、好きな人はとことん好き。私も好き。
HZSOUND HeartMirror(☆☆☆★)
1DDの入門にして最終地点ともいわれる名機。圧倒的な高音の表現力はどれほどの人を魅了してきたか。5000円前後のおススメは?と聞かれて、イヤホン好きからまず名前の挙がる代表。
TRN V90S(☆☆)
高音のシャリ付きが許せるならば、、、。私はちょっと苦手。
TRI StarSea(☆☆☆☆)
良い音の代表なんだけど、やっぱりどこか尖ったイヤホンが楽しいんだよなぁ。これ一本でゴールならおススメ。
KZ DQ6(☆☆☆☆☆)
コレ値段間違ってるよ。Amazonで3,000円前後、Aliで2,000円前後。2倍、3倍でも戦える。コスパお化け。3DDの変態構成。でもいい音、不思議。
Smabat ST10s Gold(☆☆☆☆☆)
イントラコンカが一台欲しかったのでゴールのつもりで入手。うん、ゴールです。音漏れを気にしなければカナル型と真正面から戦える一台。もちろん、小音量で"ながらプレイ"には最強。
Amazonではゴールドの取り扱いがないかもしれません。下はシルバー。
Trn TA1(☆☆☆)
金属の小さな筐体で実に可愛らしく存在感もある。音質も非常に良く、弱ドンシャリは誰にでも聞きやすい音。KZがひと段落している今、入門用イヤホンとしてはTA1いいですよ。
Fiio FD5(☆☆☆☆☆)
良い音。当たり前。高いから。音質は低音番長。圧倒的な低音の暴力が襲い掛かります。でも、高音、中音も全く負けていないから、いい音。当たり前。
Fiio FH3(☆☆☆☆)
こちらもTRI StarSeaと同系統のまとまり。過不足なくただただいい音。でも、この価格なら、安価なイヤホン3つ欲しくなる不思議。
NICEHCK NX7(☆☆☆☆)
いい意味で裏切られたイヤホン。2代目のPROや、3代目のMK3の評価が高い一方、初代の無印NX7は評価が低かったのですが、いやいやこれは楽しいイヤホンですよ。キンキンの高音と、中音低音も主張が激しい。
KBEAR BELIEVE(☆☆☆☆☆+++)
先入観なしに素晴らしい音質。最重低音がないおかげで、その他全てが完璧。
TRIPOWIN TC-01(☆☆☆☆☆)
エージングで化ける代表。上から下まで全部鳴る。全部良い。それで安いとは。
ダルマオーディオ T-500Pro(☆☆☆☆☆+)
ダルマオーディオ沼に落ちるきっかけとなるイヤホン。
イヤホンに1万円は、イヤホンを趣味にする前には考えられないほど高価ですが、今では安すぎる!と感じるほどに。
「Believe」に低音を足したような音、楽しい。
ダルマオーディオ HATSU-Pro(☆☆☆☆☆++)
コスパを考えると同社T-500Proをも凌駕するエントリーモデル。
ベースモデルの『HATSU』の音質チューニングを見直した上位モデル
とのことで、お値段も少しだけチューニングされていますがそれでも3,800円という、音質からは理解できないものです。
また、イヤホンの視聴環境を選ばないほど軽く、スマホでも十分高音質を楽しめる貴重な存在です。
イヤホン好きとしてはリケーブルできない点だけがデメリット。デメリットか?
CCZ Coffee Bean DC-1(☆☆★)
安価な1DD機
箱出しは正直ボヤ付きがひどく、まともに鳴りませんが、エージング後は中低音を中心とした楽しい音に変身を遂げます。
入門機としてはおススメ・・・これより、安価な1DD1BAかなぁ。
購入したリケーブル
NICEHCK C8-1
KBEAR KBX4904
KBEAR KBX4879
NICEHCK C16-5
HifiHear Hfi4837
NICEHCK GCT4(おススメ)
NICEHCK LitzPS
・メインのイヤホンは
「KBEAR BELIEVE」
「ダルマオーディオ T-500Pro」
「ダルマオーディオ HATSU-Pro」
・メインのケーブルは「NICEHCK GCT4」を「4pin XLR 2.5mm変換ケーブル」を介してバランス接続
・DACは「SABAJ D5」