こともの

調べたことをまとめ、買ったものをレビューする日常的ブログ

久しぶりの更新はお決まりのブロアー撮影

FUJIFILM X-H1 Hengyijia 25mm F1.8 およそ半年ぶりの更新となりました。 この半年は主に動画への傾注期間となりました。 具体的には GoPro MAX Insta360 ONE R DJI OSMO POCKET FIMI PALM という、4種類のアクションカムやジンバルカメラを購入し、日常を…

卉奏(旧Acru)を愛でる

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 Acruの製品が好きで、これまでにカメラバッグを中心に数多く手にしてきました。 今でも手元に残っているのは、コルメナのタイプ2と名刺入れ達です。

モノクロ写真は純粋に楽しい

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 見たことがない場面だからこそ写真は面白い。 普段、当たり前にカラーに移る世界だからこそ、モノクロは面白い。

手帳生活を続けて3年

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 カメラに次ぐ趣味(?)として「手帳」があります。 手作りのリフィルを利用してのトラベラーズノートを愛用していますので、コストはほぼかかっていません。 記載する内容もスケジュールとライフログ程度ですので、気にせ…

立ち止まらずに撮ることがスナップ撮影の醍醐味

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 日常を切り取る際、立ち止まることはほぼありません。 歩きながらカメラを構え…ることもなく、パチリと。 この一見なんて事のない撮影方法をこなせるカメラ性能はなかなかに上品で、「1」は初代のV1から実現できていたこ…

RawTherapeeで彩る、各社の特色

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 ペンタックスの色もいいですね

手にはカメラを

Nikon 1 J5 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM 飲食店でカメラを取り出すのを躊躇うことがありますよね。 そんなときもJ5ならば。

雪降る季節をフラッシュで

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 雪の季節がついに始まりましたね。 普段、まったくカメラのフラッシュは使いませんが、この時ばかりは使いたくなります。

明かりを求めて

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 光を求めるのは難しいので、せめて明かりを求め続けています。

目の前に広がるすべてが被写体

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 カメラを趣味にして長く経ちますが、いまでも初めてデジタル一眼レフカメラを手にした時の感覚は忘れていません。

持ち歩き

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 どこでも抵抗なく取り出せるメリットは良い。

終わるハロウィン、始まるは。

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 町中がカボチャであふれるイベントも終了する11月となりました。 Nikon 1 J5の手軽さに助けられる今日この頃です。

ニコン1マウントはFT1で成立する

Nikon 1 J5 AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED 日常使いに優れたNIKON1マウントですが、こだわった使い方も十分にこなすほどのポテンシャルを秘めています。 それは「FT1」の存在です。 無数のニコンFマウントを取り付けることができるマウントアダプターで…

撮影はRAWで、現像はraw therapeeで、処理プロファイルはオリンパスで

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 初めて買ったデジカメはNIKON D70sで、それ以来の生粋のニコン党です。 昔のニコンの画づくりは黄色に転びがちでしたが、最近の機種はキヤノン寄りに改善されてきています。 J5は現代の画づくりに通ずる素直な画ですが、こ…

スモールフォーマットの可能性_その2_Nikon 1 J5の導入

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 先日、デジタルカメラにおける小センサーの可能性を記事にしたところです。 kotomono.hatenablog.com その後、実際にPENTAX Qを購入してみましたが、現実的に常用するには少々難しかったため、そもそもの動機となったニコ…

PENTAX QのRAW現像は「RawTherapee」を使ってみる

PENTAX Q 01 STANDARD PRIME 撮って出しで十分というより、カメラの性格から撮って出しがマストかと。 特に最近のカメラは撮って出しの絵作りが素晴らしいため、現像自体をする機会が減っていました。 PENTAX Qは2011年発売の古いカメラですので、RAW現像し…

PENTAX Qをフルサイズミラーレス全盛の時代に購入したからレビューする

PENTAX Q 01 STANDARD PRIME (8.5mm F1.9) フルサイズミラーレスが普及し始めた今日このごろ、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。 さて、私、フルサイズとは真逆の極小センサーであるPENTAX Qを今更ながら購入していました。 購入から半月ほどが…

持ち歩かないという選択肢がなくなるデジカメ「PENTAX Q」の可能性

PENTAX Q 06 TELEPHOTO ZOOM (15mm-45mm F2.8) Qマウントの中でも必須とも言えるレンズが「06 TELEPHOTO ZOOM」でしょう。 35mm換算で83-249mm(Q Q10時)F2.8と、いわゆる大三元望遠ズームレンズであるにも関わらず、重さはわずか90gという異次元のスペック…

PENTAX Q(初代)を今だから購入

PENTAX Q 06 TELEPHOTO ZOOM 手元に残してあったNIKON 1 S2を使用し、スモールフォーマットの可能性を感じていたところです。 今回、レンズ交換式デジカメ最小フォーマットであるQマウントの「PENTAX Q」を導入しました。 01 STANDARD PRIME 02 STANDARD ZOO…

スモールフォーマットの可能性

NIKON 1 S2 / FT1 TAMRON SP AF 90mm F/2.5 (52E) 趣味のカメラも一周し始め、スマホの台頭で写真に対する価値観も変わってしまいました。 スモールフォーマットであるNIKON 1システムを久しぶりに使ってみて、その軽快性の意味を考えさせられました。 次に…

1枚の価値

α6400 TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (A036) フィルムカメラは12枚、24枚、36枚を大切に。 デジタルカメラが普及してきたときは、わずか16MBのスマートメディアで1コマ/秒を大切に。 今は、無限のカメラに撮られた写真で溢れかえっている。 1…

Amazon Echo(アレクサ)で、「Hue ホワイトグラデーション」の色温度の変え方は?

ある日突然、これまで変えられていたアレクサでの「Hue」の色温度の変え方ですが、これまで通じていた音声コマンドが受け付けられなくなってしまいました。 ちなみに、掲載時点(R1.8.13)の事案ですので、今後変わる可能性は十分にありますことを伝え添えま…

iPadで撮影した画像をパソコンに取り込む方法

外付けのSDカード等には書き込みができません。 MacにUSBケーブルで直接接続し、純正の「写真」アプリで読み込むことができるようですが、すべての写真がうまく表示されません。 Windowマシンであれば、USBケーブルで直接接続し、外付けドライブとして認識さ…

α6400がいつの間にかファームウェア(ver2.00)がアップデートされていた話

動物瞳AF関連のアップデートが6月に来ていました。 あまり動物を撮影する機会がないため、動物瞳AFには注目しておらず、すっかりアップデートの機会を見逃してしまいました。 早速アップデートしようとMac版のファイルをダウンロードしたのですが、アップデ…

α6400用に「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (A036)」をついに購入

TAMRONから引用 α6400を使い始めてソニーのEマウントに完全移行しましたが、各所で大絶賛の「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (A036)」をついに購入しましたので記事にしてみます。 Eマウント標準ズームレンズの最適解 現状のEマウントのシステムにおいて、…

持ち歩く、

α6400 SIGMA 56mm F1.4 DC DN スナップ撮影に大切なのはカメラを持ち歩くこと。 α6400を腰位置に構え、チルト液晶を上から覗き込むことで、自分だけの世界のできあがり。

スマホ写真がデジカメ写真に追いついた現代で、カメラを趣味にするということ

誰もがスマホで写真を撮れる時代に、カメラを趣味にできることはとても幸せなことです。 α6400 SIGMA 56mm F1.4 DC DN 特に私の場合、特定の被写体を専門にしているわけでもなく、いざとなればスマホ写真で済ませても平気な被写体ばかり撮影していますので、…

ドームコンサートにおけるジャニオタ必須アイテム「キヤノンの防振双眼鏡」は買わなきゃ損レベルだった

完全になめてました。 無くても大丈夫だろうと。 小さい双眼鏡でも感動するくらい大きく見えているよ、と。 過去の自分に言えるなら言いたい「今すぐ防振双眼鏡を買え!」と。 ということで、キヤノンの防振双眼鏡をついに購入しましたので、簡単にファース…

カメラバッグ沼の住人がAVIREXのレッグバッグをカメラバッグとして使ってみた

これまで、数十種類ものカメラバッグを買い替え続けている私ですが、最近メインのカメラをα6400に更新しました。 もともと何処へ行くにもカメラを持ち出す習慣がありますので、外出時には常にカメラバッグを持ち歩いています。 ミラーレスカメラの中でも小型…

α6400とFE 70-200mm F4 G OSSの組み合わせはジャスピン量産マシンであった

α6400 FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G 「FE 70-200mm F4 G OSS」はフルサイズ対応のレンズですのでα6400との組み合わせの情報はあまりありませんでした。 α6400 FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G どちらもオートフォーカスに優れていますので、やはり組み合…