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トラベラーズノートは自作リフィルを使うべき!圧倒的なコスパで自由に書きなぐれる手帳が完成

トラベラーズノートがお気に入りすぎて、文庫サイズのトラベラーズノートを作成して毎日使っています。
kotomono.hatenablog.com

トラベラーズノートで使用中のリフィルは全て自作のリフィルを使用しています。
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せっかくトラベラーズノートという自由を手に入れたのですから”自作リフィル”始めてみませんか。


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トラベラーズノートに自作リフィルを使う理由

一番の利点は圧倒的なコスパ

自作リフィルを使う一番の理由であり利点は、ずばり”コスパ”です。
有り余る資金があれば、純正リフィルを使い続けるのですが、残念ながらそんな環境にありません。
コスパに優れるというものは手帳に限らず何に対しても嬉しい点ですが、手帳に関しては価格面以外にも影響があります。
それは、”書きやすさ”という精神的補助です。

安いノートは何でも自由に書きなぐれる

高い手帳やノートを購入した経験はありませんか。
そして、書くのがもったいないと少しでも思った経験はありませんか。こんな無駄なこと書く必要はない…と。
高いノートではこの精神的な制約が足かせとなってしまうことがあります。
”キレイに使わなければ” ”ページを隅々まで使わないともったいない” 等。
高級ノートの代表「モレスキン」は、1ページ10円強ですので、私ならもったいなくて使えません

その点、トラベラーズノートでリフィルを自作すれば、レギュラーサイズならA4コピー用紙から2枚、パスポートサイズならA4コピー用紙から4枚のページが作成できます。
それぞれ1ページ0.5円〜0.25円以下で作成できます。
(A4用紙500枚入り500円で計算、これでも高めのコピー用紙ですね。)

ちなみに文庫サイズに自作したトラベラーズノートもA4用紙1枚から4枚のリフィルを作成出来ますので、コストは1枚0.25円です。

これだけ安いノートであれば、落書きしようが破り捨てようが文字の練習に使おうが家訓を書こうがコーヒーを零そうが関係ありません。
思いついたことを全て書きとどめておくことが可能です。
もう、書くことに関して縛られる必要がなくなるのです。
自由に書いちゃって下さい。

コスパ以外の利点は自由なカスタマイズ性

自作リフィルを使う理由は、ほぼほぼコスパに集約されるのですが、他に理由を上げるとすればカスタマイズ性に優れる点でしょうか。
たとえば、私の場合は月刊ダイアリーをスケジュール帳として利用しているのですが、日曜日始まりでないと使いにくく感じます。
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同じように月曜日始まりでないと困る人や、日曜日は”赤色”が付いていたほうがいい人、付かないほうがいい人もいると思います。
まさに人それぞれに使いやすいリフィルは変わってきてしまうのです。
ですので、自分がいちばん使いやすいリフィルを探し続けた結果、「あっ、作ればいいんだ。」という結果に行き着いたわけです。

もちろん自作ではなくても、リフィルを公開しているブログはたくさんある

”自作のリフィルはちょっと面倒で…”という方も、今の時代であればインターネット上でリフィルを公開してくれている場所はたくさんあります。
その中から、自分にあった物をチョイスしてもらえば、手帳生活は今以上に快適になると思います。

せっかく手書きの手帳を使っているんですから、もっともっと書きたいと思いませんか?
コスパに優れたリフィルであれば、もうなんでも自由に書きなぐれますよ。
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おすすめのコピー用紙

私が現在使用しているコピー用紙は「リボンスタンダード A4」になります。

ちょっと薄めのコピー用紙で、万年筆でも裏抜けはしませんが、裏写りがしてしまう程度のものです。
ただ、ニジミがまったくなく、小さな文字を書いてもぼやけることがありませんので、大変気に入って使っています。

他にも「ペーパーエクセルプロ」というコピー用紙をおすすめしている方がいましたので、今のコピー用紙がなくなり次第、ペーパーエクセルプロを使ってみたいと思っています。

まとめ

トラベラーズノートと自作リフィルの組み合わせは、圧倒的なコストパフォーマンスを見せてくれるため、今までの手帳生活をガラリと変えてくれる可能性に満ちています。
低コストによる何でも書ける感覚は、一度体験したら戻れなくなること請け合いです。
裏紙等のメモ用紙に書く内容を考えることはないはずです。それと同じ感覚で手帳を取り扱うことが出来ます。
一枚十数円もするノートを遠慮して使っている方、今すぐもったいない手帳生活からトラベラーズノート生活に切り替えても良いのではないでしょうか。
文庫本サイズに利用しやすいリフィルは当ブログでも掲載していますので、ぜひご活用ください。


以上、『トラベラーズノートは自作リフィルを使うべき!圧倒的なコスパで自由に書きなぐれる』でした。