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スマホ版PUBG(iOS/Android)解禁!

遂にPUBGのスマホ版アプリが本日5月16日に解禁されました。
楽しみにしていた方は是非ともプレイしてみて下さい。

基本プレイ無料となっていますよ!

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リュック型カメラバッグ沼に飛び込みたい自分にオススメするバッグ

これまで多くのカメラバッグを購入、売却してきており、今現在はショルダーバッグタイプ、トートバッグタイプのカメラバッグを愛用しています。
中でも、取り回しの良さを考慮して、ショルダー型のカメラバッグを数多く使用してきました。

そんな中でも取り回しの悪さからリュック型のカメラバッグはこれまで検討したことがなく、使用経験もほぼありませんでした。
ただ、長時間の徒歩移動時や持ち運びの際には、重量からくる疲労感が非常に強く、その点に強いリュック型のカメラバッグも検討することにしました。

Peak Design エブリデイバックパック

カメラを趣味とする人なら一度は聞いたことがあるかと思います。
Kickstarterで大成功を収めたカメラバッグ「エブリデイメッセンジャー」に続くプロダクトになります。

その圧倒的な機能性で、あらゆるユーザーから最大評価を得ています。
リュック型の宿命とも言える速写性の悪さをも克服しているという、最も正解に近いリュック型カメラバッグになります。
ネックはその価格と、大げさ過ぎるフォルムでしょうか。

studio9 Endurance Ext

studio9が制作販売している「Endurance Ext」です。
photo-studio9.com

理想のカメラバッグを自分たちで作成しようという、今では主流ともいえる方法で開発されたカメラバッグになります。
リュック型でコンパクトにもかかわらず、収納できる機材にも妥協をしないという、イイトコドリのカメラバッグです。
価格も手が出しやすく、使い勝手も非常によさそうです。
問題は、見た目が無骨過ぎる点で、日常使いには難しいところです。

K&F Concept KF13.066

レンズのマウントアダプターで有名な「K&F Concept」のカメラバッグ「KF13.066」です。
www.kentfaith.co.jp

圧倒的に安価にもかかわらず、リュック型カメラバッグに必要な機能を網羅したカメラバッグです。
さらに、見た目もカジュアル寄りで、普段使いには文句なくおしゃれなバッグになっています。
実際の使用者のレビューも非常によく、価格以上の性能を持っていることは疑いようがありません。
機会があれば使用してみたいと思いますし、今の所一番の有力候補であることに間違いありません。


カメラバッグ沼から抜け出すどころか自らハマりに行っている私ですが、リュック型のバッグは近い内に必ず手に入れてみたいと思います。


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卉奏(Acru)のショルダーカメラバッグ「ボノ」を改めてレビュー

カメラバッグ沼に落ち、這い上がってきた経験を今一度まとめておきたいと思います。

なお、現在は富士フイルムのミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T20」を使用しており、一般的な一眼レフと比較すると、軽量なカメラシステムを組めていると思います。
そんな環境の中、今でも複数のカメラバッグを使い分けていて、ショルダーバッグタイプとトートバッグタイプのカメラバッグを利用しています。

現在最も使用しているカメラバッグ

卉奏(旧 Acru):ボノ

カメラバッグの基本はショルダータイプだと今でも思っています。
取り回しやすさと両手が自由になる利便性は他のタイプのカメラバッグには替え難く、使用してきた数も、他のカメラバッグに比べ圧倒的です。
そんなショルダーバッグタイプのカメラバッグの中で、現在、最も使用頻度の高いカメラバッグが「卉奏」が作成販売している「ボノ」になります。
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FUJIFILM X-T20 FUJINON XF 16mm F1.4 R WR クラシッククローム

最近、社名をAcruから卉奏に変えたばかりですので、カメラ好きの方にはAcruの方が馴染み深いかと思います。
カメラバッグ「ボノ」は、多数の種類が販売されており、私が所有しているものは初期型のボノ(ブルー・グリーン)になります。
フルレザーのカメラバッグで、バッグ自体に表情があり、使うほどに味わいが出てくるのが特徴です。
サイズはミラーレスカメラを収納するには大きすぎる程で、一般的には一眼レフの収納を対象としています。

ボノのデメリットは多数ある

まずは不都合な点から紹介します。

  • フルレザーのバッグであるため重量は決して軽くない
  • サイズは大きめでミラーレスカメラには大きすぎる
  • 純正の仕切りは高級感があるものの、実用面ではまったく役に立たない
  • 雨に弱い

デメリットはハッキリ言って多数あります。
まず、レザーバッグであるための弱みがあります。
雨等の悪天候にはどうしても弱く、濡れる事には抵抗があります。

また、傷(エイジング)も人によっては考えの分かれるところですので、取り扱いに気を使うかもしれません。

気室はこれもレザー製(製造時期によっては帆布製)の間仕切りが付属しているのですが、その固定方法に難があります。
Acru製カメラバッグ共通の「バンドで固定」する方式なのですが、この固定に”遊び”が大きいため、中でレンズが自由に動いてしまうのです。
小さいレンズ等は仕切りを越えて、隣のパーテーションに侵入してしまうこともあり、結果、レンズ同士がぶつかることもあります。
そのため私は、カメラ用のインナーソフトボックスを利用することにしています。
バッグ本来のものと、ソフトボックスの2重の衝撃吸収機構となっていますので安心感は倍増しますが、ちょっと過保護になりすぎとも言えます。

ボノのメリットはほとんどない

カメラバッグとしてみた場合、ボノのメリットはほとんどないかと思います。
ただ、唯一にして絶対のメリットが、その”フォルム”になります。
フルレザーのポストマンカメラバッグは唯一無二で、眺めているだけでご飯3杯いけます。
柔らかくコナレてきたレザーは肌当たりもよく、身体にもフィットしてくれます。
雨に弱いため手入れは欠かせませんが、ラナパー等での手入れは、楽しい時間にさえ感じられます。
この様に、ボノ或いはAcru製品が琴線に触れる様であれば、これ以上にないバッグになるはずです。

ちょっと他とは違う、レザーをふんだんに使用したカメラバッグは、これまでのカメラバッグの価値観を変えてくれる存在になるかもしれません。


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富士フイルムの色「クラシッククローム」は異常な程の力強さを感じる

FUJIFILM X-T20は様々なフィルムシュミレーションを備えており、気分で変えたり、雰囲気作りをしたいときにも積極的に使っています。
中でも「クラシッククローム」は他社のカメラでは表現が難しい独特の世界を体感できます。

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HandeVision IBELUX 40mm F/0.85

色の薄い表現ができますので、オールドレンズの写りを持つ「HandeVision IBELUX 40mm F/0.85」との相性も抜群です。
なんてことのないグラスもファインダーで除けば、完全なる自己満足の世界に浸ることが出来ます。

でも、ベルビアの鮮やかな色も食事風景には相性抜群でした。

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FUJINON XF 16mm F1.4 R WR



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「XF 50-140mm」は運動会から動物園まで幅広く対応可能

手持ちの数少ない富士フイルムのレンズの中でも、唯一のズームレンズが「FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR」になります。
鳥等もやらないもので、換算210mm程度あれば、とりあえずどんな状況でも対応できています。

手ぶれ補正は強力で、AFスピードは速く、AF-Cでの食いつきも十分以上の性能を持ちます。
本日も、動物園での撮影も非常に快適で、周りの大型一眼レフを横目に快適な撮影をしてきました。
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動物園自体の展示方法も一昔前とは随分と様変わりし、手の届きそうなほど間近で動物たちを見ることが出来ます。
そのため、超望遠レンズ等持ち出さずとも、ドアップの撮影をすることができました。

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サル山で黄昏るサルも毛並み一本一本までキレイに写し取ることができるレンズとカメラの性能には驚かされるものがあります。

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素早いサルが動き回ろうとも、余裕で捕らえ続けるAF性能には、もはやミラーレスと一眼レフの違いなど感じることも出来ません。


魅力的な単焦点レンズが多数ある富士フイルムのレンズ群ですが、望遠側は「FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR」で十分かと思われます。
写り自体も開放から単焦点に匹敵する素晴らしい写りですので、開放からガンガン使っていけます。


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