こともの

調べたことをまとめ、買ったものをレビューする日常的ブログ

110_写真

135mmの魅力と

SONY α9 / SAMYANG AF 135mm F1.8 FE / develop with Affinity Photo 2 冬の空は透明感がひどい こんなの撮るしかないじゃないですか サムヤンの135mmを購入し、中望遠から望遠域のレンズは全て手放しました。 SONY α9は画素数こそ少ないですが、モニター用…

デジカメがオワコンの時代にフルサイズミラーレスカメラを使い続ける

SONY α9 / SIGMA 40mm F1.4 DG HSM / develop with Affinity Photo 2 終のカメラとして購入したSONY α9ですが、何一つ不満感なく使い続けています。 近年はデジカメの進化は無くなったと言っても過言ではないので、一昔前のように最新機種を追いかける必要も…

シネレンズ設計の完璧すぎる光学設計「SIGMA 40mm F1.4 DG HSM」導入

SIGMA 35mm F1.2 DG DNをSONY α9の標準レンズとして利用しています。 写りにはもちろん何ら不満はないのですが、持ち運びの重さが気になることが出てきました。 そこで、もっと軽くてスナップ撮影に適したレンズを検討していたところ「SIGMA 40mm F1.4 DG HS…

ACROSの魔力

Fujifilm X-H1 と Viltrox 23mm f1.4

卉奏(旧Acru)を愛でる

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 Acruの製品が好きで、これまでにカメラバッグを中心に数多く手にしてきました。 今でも手元に残っているのは、コルメナのタイプ2と名刺入れ達です。

モノクロ写真は純粋に楽しい

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 見たことがない場面だからこそ写真は面白い。 普段、当たり前にカラーに移る世界だからこそ、モノクロは面白い。

手帳生活を続けて3年

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 カメラに次ぐ趣味(?)として「手帳」があります。 手作りのリフィルを利用してのトラベラーズノートを愛用していますので、コストはほぼかかっていません。 記載する内容もスケジュールとライフログ程度ですので、気にせ…

立ち止まらずに撮ることがスナップ撮影の醍醐味

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 日常を切り取る際、立ち止まることはほぼありません。 歩きながらカメラを構え…ることもなく、パチリと。 この一見なんて事のない撮影方法をこなせるカメラ性能はなかなかに上品で、「1」は初代のV1から実現できていたこ…

RawTherapeeで彩る、各社の特色

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 ペンタックスの色もいいですね

手にはカメラを

Nikon 1 J5 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM 飲食店でカメラを取り出すのを躊躇うことがありますよね。 そんなときもJ5ならば。

雪降る季節をフラッシュで

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 雪の季節がついに始まりましたね。 普段、まったくカメラのフラッシュは使いませんが、この時ばかりは使いたくなります。

明かりを求めて

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 光を求めるのは難しいので、せめて明かりを求め続けています。

目の前に広がるすべてが被写体

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 カメラを趣味にして長く経ちますが、いまでも初めてデジタル一眼レフカメラを手にした時の感覚は忘れていません。

持ち歩き

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 どこでも抵抗なく取り出せるメリットは良い。

終わるハロウィン、始まるは。

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 町中がカボチャであふれるイベントも終了する11月となりました。 Nikon 1 J5の手軽さに助けられる今日この頃です。

ニコン1マウントはFT1で成立する

Nikon 1 J5 AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED 日常使いに優れたNIKON1マウントですが、こだわった使い方も十分にこなすほどのポテンシャルを秘めています。 それは「FT1」の存在です。 無数のニコンFマウントを取り付けることができるマウントアダプターで…

撮影はRAWで、現像はraw therapeeで、処理プロファイルはオリンパスで

Nikon 1 J5 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 初めて買ったデジカメはNIKON D70sで、それ以来の生粋のニコン党です。 昔のニコンの画づくりは黄色に転びがちでしたが、最近の機種はキヤノン寄りに改善されてきています。 J5は現代の画づくりに通ずる素直な画ですが、こ…

PENTAX Qをフルサイズミラーレス全盛の時代に購入したからレビューする

PENTAX Q 01 STANDARD PRIME (8.5mm F1.9) フルサイズミラーレスが普及し始めた今日このごろ、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。 さて、私、フルサイズとは真逆の極小センサーであるPENTAX Qを今更ながら購入していました。 購入から半月ほどが…

スモールフォーマットの可能性

NIKON 1 S2 / FT1 TAMRON SP AF 90mm F/2.5 (52E) 趣味のカメラも一周し始め、スマホの台頭で写真に対する価値観も変わってしまいました。 スモールフォーマットであるNIKON 1システムを久しぶりに使ってみて、その軽快性の意味を考えさせられました。 次に…

1枚の価値

α6400 TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (A036) フィルムカメラは12枚、24枚、36枚を大切に。 デジタルカメラが普及してきたときは、わずか16MBのスマートメディアで1コマ/秒を大切に。 今は、無限のカメラに撮られた写真で溢れかえっている。 1…

持ち歩く、

α6400 SIGMA 56mm F1.4 DC DN スナップ撮影に大切なのはカメラを持ち歩くこと。 α6400を腰位置に構え、チルト液晶を上から覗き込むことで、自分だけの世界のできあがり。

スマホ写真がデジカメ写真に追いついた現代で、カメラを趣味にするということ

誰もがスマホで写真を撮れる時代に、カメラを趣味にできることはとても幸せなことです。 α6400 SIGMA 56mm F1.4 DC DN 特に私の場合、特定の被写体を専門にしているわけでもなく、いざとなればスマホ写真で済ませても平気な被写体ばかり撮影していますので、…

ソニーのミラーレスカメラ「α6400」を購入!デジカメデビューのパパママカメラマンこそおすすめ!

久しぶりにデジタルカメラを買いましたので、久しぶりにブログを書いてみました。 買ったデジカメは、ソニーのAPS-Cミラーレスカメラ「α6400」です。 「ミラーレスカメラでも良い。」から「ミラーレスカメラが良い!」と言わしめるほどの圧倒的なAF性能で、…

富士フイルム”FUJINON XF 56mm F1.2 R”は魔法のレンズ

富士のXマウントを使うにあたって、最もおすすめできるレンズといえばこのレンズで間違いないでしょう。 ポートレートに最適な超高速レンズです。 FUJIFILM X-T20 FUJINON XF 56mm F1.2 Rメイン被写体でもある子どもたちを撮影するのには本当に最高のレンズ…

北海道旭川市の旭山動物園は子供も大人も楽しめる最高の動物園

北海道は旭川市にある「旭山動物園」は、日本一有名な動物園と言っても過言ではないかと思います。 ”行動展示”という今ではどこでも見られる動物の展示方法ですが、この画期的な展示方法を生み出した動物園として未だに人気のある動物園です。私自身は思い立…

Nikon D500のお散歩レンズはタムロンA09できまり!

先日紹介したタムロンのレンズ「SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09)」ですが、その小型軽量な特徴から普段の持ち出しには欠かせないレンズとなっています。 kotomono.hatenablog.com Nikon D500 SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A0…

ミラーレスの富士の色と、一眼レフのニコンの速さ

FUJIFILM X-T20 FUJINON XF 56mm F1.2 R富士フイルムのデジカメで撮る写真は本当に良い色の画が吐き出されます。 出力された画に関しては全くの文句のつけようがなく、素晴らしいの一言です。 ただ、趣味として扱う分には少々物足りなさを感じてきているのも…

FUJIFILM X-T20で写す「HandeVision IBELUX 40mm F/0.85」は魔法のレンズ

HandeVision IBELUX 40mm F/0.85という魔法のレンズで撮影を続けています。 せっかくの超高速レンズですので、開放バカで撮り続けます。 周辺減光は盛大に、写りに芯はなく、フレアやハロも出放題。 ピント面はもちろん極薄で、ピンボケ写真も量産体制。 で…

富士フイルムの色「クラシッククローム」は異常な程の力強さを感じる

FUJIFILM X-T20は様々なフィルムシュミレーションを備えており、気分で変えたり、雰囲気作りをしたいときにも積極的に使っています。 中でも「クラシッククローム」は他社のカメラでは表現が難しい独特の世界を体感できます。 HandeVision IBELUX 40mm F/0.8…