日常的にコーヒーを飲みますが、自宅で生豆の焙煎から行っています。
炒った豆はミルで挽いていく行くのですが、現在使っているのは「TIMEMORE C3ESP」になります。
タイムモアのコーヒーミルを使う理由
単純においしいと思えるからです。
この”思える”という点が非常に大切だと思っています。
実際、そんな明確に違いが判るほどの舌を持ち合わせているかは疑問ですので、あくまでもおいしいと思うことが大切です。
かの”コマンダンテ”に勝るとも勝らないですが、安価で高品質なミルとして界隈では大人気なタイムモアですが、実際にとても均一な挽目は素晴らしいと思います。
タイムモアのミルを購入するまでは、ハリオの手動ミルやボダムの電動ミルを使っていましたが、それらは使い勝手やメンテナンス性に難があり、今後使うことはないでしょう。
定期的にメンテナンスが必要
こちらのコーヒーミルですが、定期的にメンテナンスというか掃除が必要です。
とはいっても、分解をして刷毛で掃除をするだけですので、それほど手間でもありません。
むしろ、機器を大切にする行為ですので、さらに愛着がわくというものです。
とはいえ、ほぼ毎日使用しているため、外観は塗装剥げが目立ち始めてきました。
古いもの好きとしては、むしろ年季がでていい感じとも思っていますが。