オリンパスの「OLYMPUS OM-D E-M1」から富士フイルムの「FUJIFILM X-T20」にカメラを買い替え、交換レンズも少しずつ揃えていくことに
標準レンズに「FUJINON XF 35mm F2 R WR」を購入
・小型軽量なレンズ
・欲張っていないF値で、開放からキレる描写
・WR、速いAF(ただ一線級の高速AFを期待すると裏切られる程度)
単焦点としては決して明るいレンズではないが、代わりにAPS-C専用設計のサイズはバッグへの収まりがいい
その持ち運びやすさからスナップ目的には最適
同画角のレンズ「XF 35mm F1.4 R」に比べ”線の太さ”は実際に感じる
繊細さが足りない感じ
現代的な写り
F値を欲張っていないにも関わらず、寄れない点は大変残念
よって、オススメといわれれば断然F1.4である
メリットは小型軽量で速いAF、いざという時のWR、それ以上に最大のメリットは”価格”か
F1.4は値上がりしてしまったため、現在は手が出しづらい
換算50mmをメインレンズと考えないのであればF2で十分か
スポンサードリンク