こともの

調べたことをまとめ、買ったものをレビューする日常的ブログ

富士フイルム「X-T20」と「XF 50-140mm F2.8」の組み合わせで子供の運動会を撮影した結果

FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WRのファーストインプレッション

一眼レフカメラの優位性は動体撮影のみと言っても過言ではない
ミラーレスで動体撮影をする場合は、まだまだ工夫が必要

という常識はもうすでに過去のものであった

FUJIFILM X-T20”と”FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR”の組み合わせで子供の運動会に挑んだ
1日で千枚以上の写真を「AF-C」のみで撮影した
バチピンを含め、使える写真が9割以上という驚きの結果とともに、jpeg撮って出しにもかかわらず、これまで使ってきたどのデジ一写真よりも綺麗な写真が撮れてしまった
高画素化にともない、画角が足りない分はトリミングで対応するも、画質の劣化はほぼ感じないほど
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EVFの見え方も自然で、連写中も被写体を余裕で追うことができた
連写をCHにすれば、コマ送りになるがブラックアウトもせず、被写体を見失うこともない

AF-Cの食いつきは一眼レフと一眼レフ上位機種と対等に渡り合えるほどで、さらに”ピンずれ”がないため、一眼レフ以上に安定した画像が得られる
JPEG撮って出しに優れる富士機であれば、数千枚の撮影画像の後処理も必要なく、撮影後に煩わされることもない
もう一眼レフに戻ることはないかもしれない

ゼンハイザー オープン型ヘッドフォン「HD598」をレビュー 長時間付けていても快適なつけ心地がベスト

Sennheiser ゼンハイザー オープン型ヘッドフォン HD598を購入

イヤホンやヘッドホンには縁遠かった
そもそも、それほど音楽を聞く習慣も無く、iphoneに付属のイヤホンで十分な視聴環境であった
家族全員がNintendo switchスプラトゥーン2をプレイするようになり、長時間のヘッドホン環境が生まれてしまった
自宅にあったヘッドホンは「Creative Hitz MA2600」という安価ヘッドホン
こちらは”長時間利用で耳が痛くなる”というヘッドホンにはよくある症状があり、あまり付けていたくない感触であった

ヘッドホンにオープン型、クローズド型があることもつい最近知ったくらいのユーザー
普通の家族生活を送っていると、密閉型のヘッドホンを自宅で使用することは難しい
誰かに話しかけられても気が付かないのは、ちょっと問題があるだろう
そこで、開放型のヘッドホンを検討していくことになり、老舗のゼンハイザーに白羽の矢
せっかく買うなら、アンプを使用しなくとも良い音の限界ともいわれるHD598を購入する

SENNHEISER HD598 レビュー

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いいヘッドホンを聞き分けられる程の耳はない
ただ、自然にどこまでも広がる様な音で、ヘッドホンデビューとしては十分に感じられた
これ以上の買い替えもまったく必要ないと感じさせてくれる
なかでも装着感が秀逸で、頭も耳も全く痛くならないことは嬉しい誤算であった
耳がすっぽりと覆われる構造となっているため、耳の痛みを感じることはなく、朝から晩まで装着していても、まったくストレスがない環境が作られた
イヤーパッドはもふもふ
夏場はちょっと暑い
替えパットも市販されているので、汚れてきても安心

ケーブルが取り外し可能な点も重要
イヤホンやヘッドホンのトラブルは本体以上に”ケーブルの断線”のリスクが高く、このリスクを軽減してくれる

あまりにもお気に入りすぎで、家族にもせがまれたため、もう一台のHD598とHD558も購入し、一家ゼンハイザーが3台あるという状況に
 


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ブログを続けることの難しさと解決方法

ブログを続けることの意味

”ブログを続ける”という一見簡単なことも、意識すればするほど難しくなってしまう
SEOや文章構成、言葉遣いを考えれば考えるほど、筆が進まなく、いつしかブログ更新自体が滞り、閉鎖
そんな繰り返しをしないためにも、もっと自由にラフにブログを続けるように方向変換する

思ったことを思ったように書いていいんだと思う、ブログだから

結果としては誰かのために発信する形にはなるんだけど、いつかの自分が読み返した時に思い返せる内容にする
それはただの自分へのメモ帳

調べたことや買ったものをメモし続けるブログ
自分のメモが誰かの目に留まることを、今は考えないようにする
ただの自分へのメモ帳


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様々なMVNO(格安SIM)を利用し今はLINEモバイルに落ち着いているわけ

スマホの利用料金は格安SIMの普及とともに値下がり傾向にある
ただし、値下げの条件が限定的であり、まだまだ高すぎるのが実情
特に3大キャリアのスマホをそのまま利用している方はすぐにでも格安SIMを検討すべき

10数社以上の格安SIMを渡り歩き、現在はLINEモバイルに落ち着いている
LINEモバイル最大の利点は「カウントフリー」で「LINE、TwitterFacebookInstagramが使い放題」であること
・上記4点のサービスは”通信料を気にせず”アクセスできること

たとえ他の大容量プランであっても、通信量が消費されることで”自由”でなくなる
自分の利用するサービスがカウントフリーであれば、いつでも好きなだけ自由に利用することができる

自宅に固定回線があるため契約通信料はわずか3GBで十分
余った通信量は翌月への繰り越しもあるため、通信量が少ない月でも安心

エントリーパッケージを買えば、導入費用も3000円が1000円に抑えられる

さらに2回線目からは割引されるサービスもスタート
mobile-blog.line.me

導入から拡張も安価でカウントフリーがあることから、インスタヘビーユーザーには是非ともオススメしたい格安SIM


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カメラバッグ沼の中から理想のカメラバッグを考察するとトートバッグに辿り着く

カメラバッグ沼へようこそ

カメラを趣味にすると多くの沼に涼みこむことになる
レンズ沼
・カメラバッグ沼
・三脚、雲台沼

レンズ沼から抜け出すことはカメラを趣味にする以上無理な話だが、バッグ沼は一周すれば抜け出せることがある
ただ、リュックとショルダーに大別されるので、最終的な脱出は難しいかもしれない
ここではショルダーバッグ好きの自分へのメモとしてみたい

理想のカメラバッグは裸

究極のカメラバッグは「カメラをカメラバッグに入れないこと」だと思う
つまり「カメラバッグを持たない」こと
いつでも撮りたい瞬間に撮れることが重要
・ただこの考えはスナップ撮影を主にする自分の場合

究極はカメラバッグを持たないことだが、交換レンズを考えるとそうもいかない
・カメラを直ぐに取り出せ、しまえること
・レンズ交換が容易なこと
が、やはり重要だと考える

そのため、最良のカメラバッグはトートバッグであると気がついた
ショルダータイプはカメラバッグ重量物には優位だが、カメラを直ぐに取り出すことが出来ない
・カメラを取り出す事が億劫になると、写真を撮る機会が単純に減る
・撮影が目的の場合は最も優れたカメラバッグとなる

ショルダータイプのカメラバッグはスナップ撮影等、カメラの取り出しに優れる
・トートバッグとは違い蓋があるため、カメラの出し入れに手を焼く
・多くの荷物を詰め込むと、ストラップ側の肩がつらすぎる

トートタイプのカメラバッグはスナップ撮影には最適
・蓋が無いため直ぐにカメラを取り出し撮影、しまうことができる
・蓋が無いため雨等の侵入が心配
・肩掛けのため、バッグ側の手は少し不自由になる

紆余曲折あり現在のメインバッグは「nadowa velo」に落ち着く

トートバッグがスナップの理想ではあるが「トートバッグタイプのショルダーバッグ」はもっと理に適っていることに気が付く
・蓋の無いショルダーバッグ
・トートバッグにショルダーベルトが付いたタイプ
が、最終理想

nadowa velo はそれら理想を高次元で追求したバッグ
元々はカメラを入れられるトートバッグを作り上げたのが「nadowa」で、「velo」は斜め掛けショルダータイプのバッグ
www.nadowa.com
蓋もショルダーベルトの調節も金具も一切使っていない、帆布一枚のシンプルなバッグ
・蓋がないため、カメラの出し入れが容易
・軽い!金具や分厚い帆布を使ってないため、なんといっても軽量
・大容量
・丸洗いできる

わずか500g程の重量で、カメラバッグが重荷になることがない
・カメラやレンズの重さ、大きさを重視するが、カメラバッグの重さを考えたことがあるか
・トータルでの重さが最終的な重さ

トートバッグの用に使えるショルダーバッグがnadowa velo
持ち出しやすい軽さと、出し入れのし易い構造で使用頻度の一番高いカメラバッグとなった


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