趣味のカメラも一周し始め、スマホの台頭で写真に対する価値観も変わってしまいました。
スモールフォーマットであるNIKON 1システムを久しぶりに使ってみて、その軽快性の意味を考えさせられました。
次に狙うはペンタックスQシステム
意外と本気です。
ある日突然、これまで変えられていたアレクサでの「Hue」の色温度の変え方ですが、これまで通じていた音声コマンドが受け付けられなくなってしまいました。
ちなみに、掲載時点(R1.8.13)の事案ですので、今後変わる可能性は十分にありますことを伝え添えます。
これまで、Hueの色温度を変える場合、
「アレクサ、ライト昼光色(ちゅうこうしょく)にして」
と言えば音声認識されていましたが、現在
「アレクサ、ライト昼光色に」もしくは
「アレクサ、ライト昼光色」
と、素っ気無い感じになってしまいました。
機会に話しかけている感が強くなる進化に違和感を覚えているところです。
ちなみに
昼光色(ちゅうこうしょく) 6500k
白色(はくしょく、しろいろ) 5000k
電球色(でんきゅうしょく) 2700k
暖色(だんしょく) 2200k
が、音声認識されるコマンドのようです。
動物瞳AF関連のアップデートが6月に来ていました。
あまり動物を撮影する機会がないため、動物瞳AFには注目しておらず、すっかりアップデートの機会を見逃してしまいました。
早速アップデートしようとMac版のファイルをダウンロードしたのですが、アップデートがうまくできませんでした。さてはて。
現在、PCはMacしか持っておらず、アップデート方法をググってみたのですが、どうやらMac版ではうまく行かないという報告があるようでした。
そこで今は使っていないWindowsタブレットを棚の奥から引っ張り出し、なんとかアップデートを終えることができました。
久しぶりのソニー機でしたので、ファームウェアのアップデートさえ手こずってしまいました。
他社の多くはメモリーカード経由でのアップデートが主流ですので、ソニーの考えには疑問が残るところです。
実際、PCを持たないユーザーも居るでしょうし、メモリーカード経由でのアップデートにデメリットはなさそうですので、なんとか改善してほしいところですが。
独自路線が好きなソニーでは希望薄でしょうか。