Axon 7がついに到着した
といっても到着は12月2日にしており、少し触ってみた感想などを
これまでiPhone5sを4年弱使用してきており、バッテリーのヘタりに悩まされていた
購入から39日、営業日で29日もかかったが待ったかいがあった
ファーストインプレッション
今回届いたAxon 7は外箱にビニール袋がかかった状態で到着した
これまでGearBestを何度か利用したことがあるが、いずれもショップオリジナルのROMが書き込まれており、必ず一度は開封された状態であった
また、液晶フィルムや日本のコンセントに変換するプラグが同封れるなど、ショップ側で手が加えられた状態であった
今回は完全に未使用品のようで、とてもありがたかった
まずは外箱
まるでアップル製品のような高級感があり、単純にわくわくさせられた
本体も高級感に溢れ、iPhoneからの乗り換えの不安がなくなるほど
早速電源を入れてみると、デモ画面が浮かび上がるがその有機ELの美しさにただただため息ものである
ホーム画面もシンプルそのもの
iPhoneを意識させる配列に安心感さえ与えられた
基本的にグーグル系のアプリが一通り揃っており、シンプルなアンドロイドらしく交換が持たれた
もちろんプレイストアも最初からインストールされているのでご安心を
やはり高音質
早速手元の音楽データをUSB経由で取り込み、再生させてみるとスマホレベルとは思えない音を体験することができた
普段のながら音楽には十二分すぎるほどの音質で、積極的にスマホで音楽を聞きたいと思わせてくれるほど
この音質であれば、画面の小ささはあるが、動画や映画も十分に楽しめるだろう
マシンパワーの強み
動作はさすがのスナドラ820と4Gの組み合わせいったところ
アプリ自体の動きはもちろんのこと、アプリ切り替えにもモタつくことがまったくなく快適そのもの
どんなアプリでも躊躇なく最大限に楽しめるだろう
大画面化
画面サイズもiPhone5sからの切り替えではあまりにも衝撃的である
これまでは持ち運びや操作性に難があるため大画面化には否定的であったが、一度使うと手放せないほど快適であることも事実である
初体験のDSDS
現在、ドコモの旧通話プランと、格安SIMラインモバイルのデータプランを利用しており、スマホ2台待ちで運用してきたが、これからはAxon 71台での運用となる
やはり、比べるべくもなく1台は楽である
Wi-Fiの掴みが強い
自宅の通信環境は、一階の居間の隅にルーターを設置しており、もちろん一階は全て快適な通信状況であったが、二階の寝室になるとWi-Fiが途切れがちになっていた
それがAxon 7はまったく途切れることがないのである
心の何処かでiPhoneは最強と信じていたので、素直な驚きがあった
Wi-Fiに関しては、中継器の導入や、最新式のルーターへの交換を検討していたところなので嬉しい誤算となった
iOSからの完全な卒業
これまでiPhoneは3gsからのユーザーであったので特別な想いがあったが、5sの購入後、機能面では何ら不満がなくなり、それ以降に発表されるiPhone新型機にも魅力がなくなっていた
今現在、iPhoneでなければならない理由が小さくなってきたため、一度アンドロイドに身投げすることにする
ダッテiPhoneタカスギ