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α6400用に「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (A036)」をついに購入

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TAMRONから引用

 

 α6400を使い始めてソニーのEマウントに完全移行しましたが、各所で大絶賛の「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (A036)」をついに購入しましたので記事にしてみます。

 

Eマウント標準ズームレンズの最適解

現状のEマウントのシステムにおいて、大口径標準ズームレンズの選択肢はタムロンのA036しかないと言っても過言ではありません。

もちろん純正の24ー70もありますが、価格が高すぎです。

その点、お手軽…でもありませんが、大口径ズームレンズとしては安価な価格設定のタムロンのレンズは手の出しやすいレンズではあります。

 

写りは最新レンズのそれ

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α6400 TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (A036)

まさに現代レンズといったところで、非常に優等生な写りです。

個人的に望遠域が好みということもあってか、ズームレンズを使うとどうしても望遠端ばかり使用してしまう癖があるのですが、このタムロンのレンズは広角端が異常に寄れるため、広角側も積極的に使っています。

もちろん、α6400はAPC-Sフォーマットですので、35mm換算で42mmということもありますが。

 

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α6400 TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (A036)

何度も登場している愛用のブロアー。

これでも最短ではないという驚きの性能です。

一般的な物撮りにおいてもマクロレンズの必要はなさそうです。

 

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α6400 TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (A036)

APC-Sで使うと周辺減光ももちろんありませんし、望遠寄りの標準レンズとして利用できますので、個人的には常用レンズとなりそうです。

 

あまりの人気に未だに品薄状態が続いているけれど

他のレンズと比べ、未だに品薄状態が続いている当レンズですが、在庫ありのショップも増えてきている様子です。

私も、最安のショップで「お取り寄せ、8月下旬頃発送」の在庫状況で購入しましたが、実際には7月15日に購入で、3日後には商品の発送がされました。

在庫状況で購入をためらっていた方も、そろそろ手を出す時期かもしれません。

 

SIGMA 56mm F1.4 DC DN」と同様にレギュラーレンズとして活躍してもらいたいところです。