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中華イヤホンKZ ZAXに組み合わせるイヤーピース「AZLA SednaEarfit」をレビュー

すっかりイヤホン沼

最高です

 

さて、昨日は両耳20BAという化け物イヤホン「KZ ASX」を購入しましたが、その前にKZ ZAXに組み合わせるイヤーピースを購入していましたので紹介しておきます。

購入したのは「AZLA SednaEarfit」です。

 

ハイブリッドの中華イヤホンはステム部分が太い事が多いので、取り付け部分の内径が大きいイヤーピースを検討し、音質にも定評のあるSednaEarfitを購入してみました。

 

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パッケージはとてもシンプルで、小さな外箱とイヤーピース本体のみの極小構成です。

私自身、まだまだイヤホン初心者で、イヤーピースのサイズ感もよくわかっていないため、今回はSMLのセット品としました。

各所のレビューに合った通り、このイヤーピースは他社製と比べ、サイズが大きめだと感じられました。

実際、今までつけていたイヤーピースより、ワンサイズ下でフィットしました。

ZAXとの組み合わせは、なんだか美しいですね。

 

肝心の音質ですが、好評の理由がわかるほどの音質の変化がありました。

全体の解像感、特に高音部の解像感が大幅に向上しました。

音場も広がり、元々よかった見通しがさらに良く感じられます。

 

なのですが、実はワンサイズ上の、要するに耳にフィットしていないSednaEarfitをつけると、評価は全く逆になります。

全体の音はぼやけ、輪郭もはっきりしない眠たい音に早変わりです。

 

つまり、自分の耳にフィットしたイヤーピースであることが重要という、当たり前の事実を知るいい機会となりました。

もちろん、SednaEarfitは手持ちのどのイヤーピースより耳にフィットしているのか音質が良い事は事実ですので、使い続けますが。

 

<追記>

数日使用してみて、やはり音質は素晴らしいのですが、耳が痛くなる問題が発生したため、今は別のイヤーピースを使っています。

 

 

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