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調べたことをまとめ、買ったものをレビューする日常的ブログ

実際に購入したイヤホンの簡易レビュー(R3.7.14更新)

イヤホン沼をまとめておく

随時更新予定

 
購入したイヤホン簡易レビュー(星5点満点)

星の評価は、音質はもちろん、装着感やコスパ等、総合的に勘案しています。

あくまでも個人的なものです。 

過去記事と評価が異なっているものもあります。

新しいイヤホンを体験するたびに評価が変わるため、基本的にはこの記事の評価が最新。


KZ ZST X(☆☆☆)

中華イヤホン沼のスタート地点にして至高の存在、圧倒的コストパフォーマンスで、沼にハマりたくないならこれで終わり。にするべき。

 

KZ ZSN PRO X(☆☆☆)

ZST Xよりも低音に重きを置いた音色。ドンシャリを手軽に味わいたならこれ一択。中華イヤホン入門はコレかZSTXがおススメ!

 

CCA C12(☆☆☆)

多ドラ入門ともいえるCCAの代表作。透き通る高音とヴォーカル域は新しい感動を覚える。低音は弱めなため、低音重視の人は見送っても。

 

KZ ZAX(☆☆☆☆)

2020年を代表するといっても過言ではない意欲作。7BA+1DDという、価格からは考えられない超多ドラの世界を味わうにはうってつけ。肝心の音質も全域にわたって元気で気持ちよく、手放しでおすすめできるイヤホン。

 

KZ EDX(☆☆☆)

安くていい音の見本。でも、もう少しでZSTXに手が届くからなぁ。

 

KZ ASX(☆☆)

イヤホン入門にはおススメしません!あらゆる環境が整って初めて実力を発揮する迷機。地元の評価も真っ二つyay

 

CCA C10 PRO(☆☆★)

価格も音質も満足!ではあるが、このイヤホンじゃないとだめ!という強みもないかな。販売時期があと1年早ければ、てっぺんを目指せたポテンシャルはある。

 

KZ AS16(☆☆☆☆)

片耳8BAのフルBAで安価。一時代を築いた素晴らしいイヤホンで、いまだに一線級で活躍中。

 

TIN HiFi T2 plus(☆☆☆☆★)

イヤホン沼、否、KZ沼にすっかりと漬かりきっていたころ、頭をバットで殴られたほどの衝撃を与えられた一台。1DDという選択を教えてくれた先生のような存在。一生手放すことはない。このイヤホン以降、完全に沼に落ちることになる。

 

NICEHCK NX7 PRO(☆☆☆☆)

ピエゾドライバーの高音は好みがわかれるところ。シャリッシャリの音が苦手な人も一度聞いてもらいたいイヤホン。高音以外も全力で、ただただ楽しい。

 

JadeAudio EA3(☆☆☆☆)

大型のDDで沈み込むような低音が特徴のイヤホン。Knowles社製のBAを搭載するが、良くも悪くもKnowlesの恩恵を感じられないところが欠点か。

 

NF AUDIO NM2+(☆☆☆☆☆+)

スッキリクッキリキレキレのモニターサウンドを体感できる名機。一発でゴールしたい人にはおススメできるイヤホン。いい音とはこういうものだ。

 

CCA CA16(☆☆☆☆)

音が全部元気。みんな主張が激しいので曲を選ぶも、好きな人はとことん好き。私も好き。

 

HZSOUND HeartMirror(☆☆☆★)

1DDの入門にして最終地点ともいわれる名機。圧倒的な高音の表現力はどれほどの人を魅了してきたか。5000円前後のおススメは?と聞かれて、イヤホン好きからまず名前の挙がる代表。

 

TRN V90S(☆☆)

高音のシャリ付きが許せるならば、、、。私はちょっと苦手。

 

TRI StarSea(☆☆☆☆)

良い音の代表なんだけど、やっぱりどこか尖ったイヤホンが楽しいんだよなぁ。これ一本でゴールならおススメ。

 

KZ DQ6(☆☆☆☆☆)

コレ値段間違ってるよ。Amazonで3,000円前後、Aliで2,000円前後。2倍、3倍でも戦える。コスパお化け。3DDの変態構成。でもいい音、不思議。

 

Smabat ST10s Gold(☆☆☆☆☆)

イントラコンカが一台欲しかったのでゴールのつもりで入手。うん、ゴールです。音漏れを気にしなければカナル型と真正面から戦える一台。もちろん、小音量で"ながらプレイ"には最強。

Amazonではゴールドの取り扱いがないかもしれません。下はシルバー。

 

Trn TA1(☆☆☆)

金属の小さな筐体で実に可愛らしく存在感もある。音質も非常に良く、弱ドンシャリは誰にでも聞きやすい音。KZがひと段落している今、入門用イヤホンとしてはTA1いいですよ。

 

Fiio FD5(☆☆☆☆☆)

良い音。当たり前。高いから。音質は低音番長。圧倒的な低音の暴力が襲い掛かります。でも、高音、中音も全く負けていないから、いい音。当たり前。

 

Fiio FH3(☆☆☆☆)

こちらもTRI StarSeaと同系統のまとまり。過不足なくただただいい音。でも、この価格なら、安価なイヤホン3つ欲しくなる不思議。

 

NICEHCK NX7(☆☆☆☆)

いい意味で裏切られたイヤホン。2代目のPROや、3代目のMK3の評価が高い一方、初代の無印NX7は評価が低かったのですが、いやいやこれは楽しいイヤホンですよ。キンキンの高音と、中音低音も主張が激しい。

 

 

KBEAR BELIEVE(☆☆☆☆☆+++)

先入観なしに素晴らしい音質。最重低音がないおかげで、その他全てが完璧。

 

TRIPOWIN TC-01(☆☆☆☆☆)

エージングで化ける代表。上から下まで全部鳴る。全部良い。それで安いとは。

 

ダルマオーディオ T-500Pro(☆☆☆☆☆+)

ダルマオーディオ沼に落ちるきっかけとなるイヤホン。

イヤホンに1万円は、イヤホンを趣味にする前には考えられないほど高価ですが、今では安すぎる!と感じるほどに。

「Believe」に低音を足したような音、楽しい。

ダルマオーディオ公式サイト

 

ダルマオーディオ HATSU-Pro(☆☆☆☆☆++)

コスパを考えると同社T-500Proをも凌駕するエントリーモデル。

ベースモデルの『HATSU』の音質チューニングを見直した上位モデル

とのことで、お値段も少しだけチューニングされていますがそれでも3,800円という、音質からは理解できないものです。

また、イヤホンの視聴環境を選ばないほど軽く、スマホでも十分高音質を楽しめる貴重な存在です。

イヤホン好きとしてはリケーブルできない点だけがデメリット。デメリットか?

ダルマオーディオ公式サイト

 

CCZ Coffee Bean DC-1(☆☆★)

安価な1DD機

箱出しは正直ボヤ付きがひどく、まともに鳴りませんが、エージング後は中低音を中心とした楽しい音に変身を遂げます。

入門機としてはおススメ・・・これより、安価な1DD1BAかなぁ。

 

 

購入したリケーブル


NICEHCK C8-1

KBEAR KBX4904

KBEAR KBX4879

NICEHCK C16-5

HifiHear Hfi4837

NICEHCK GCT4(おススメ)

NICEHCK LitzPS

 
 

 

・メインのイヤホンは

「KBEAR BELIEVE」

「ダルマオーディオ T-500Pro」

「ダルマオーディオ HATSU-Pro」

・メインのケーブルは「NICEHCK GCT4」を「4pin XLR 2.5mm変換ケーブル」を介してバランス接続

DACは「SABAJ D5」